県央ウォーキング協会

R4年05月例会報告



5月27日【金】 境川を上流へ 8 q 13 q 17 q 自由歩行

 前日からの天気予報同様、早朝から雨は振り出し風も強くなり悪天候のため、川沿いを歩行するには危険と判断しました。駅に来て頂いた方々には受付、地図、IVV を配布して帰宅していただきました。県央としては初めてのコースではありましたが残念でした。雨の中を74名参加いただきありがとうございました。(橘)

5月19日【木】 多摩よこやまの道 @11q  A15q  B20q   自由歩行
 昨年の「多摩よこやまの道」の例会が終わった時、「よこやまの道はどこまで続くの?」と何気なく聞かれた事がコース検討のきっかけでした。多摩市役所で発行している「遊歩道・多摩よこやまの道ガイドマップ」(以下、ガイドマップ)を参考に、「東端(丘の上広場)」から西順路で歩き、多摩よこやまの道の完歩を味わっていただくコースとなりました。多摩よこやまの道は、万葉集に「多摩の横山」と詠まれた多摩丘陵の尾根部に位置し、全長は約10qにおよび、平成27年には新日本歩く道紀行100選「歴史の道」にも認定されました(ガイドマップより)。北側は八王子・多摩市、南側は川崎市・町田市を望み、鶯や多種類の小鳥のさえずりあう声、大学内からは剣道の竹刀を打ち合う激しい音と大きな掛け声に若さを感じながら歩き、唐木田配水所に隣接する南多摩尾根幹線道路に出た所の「西端」までを参加者の4割が歩かれました。さらに、緑に包まれた様な小山内裏公園の尾根緑道から橋本駅までは38名がゴールし、178名の参加者全員が緑の中を通り抜ける涼しい風を感じながらも、制限時間を気にかけながら歩かれた事に感謝いたします。(関 清行

 
              小田急永山北公園で受付前                                受付開始          
                             受付開始
 
        スタート                ステリーポイント                         よこやまの道

    ショート、ミドル分岐点                      ロングゴールIVV配布                   アンカーゴール

5月6日【金】 県央の公園 (座間市) 巡り  @10q   A14q  自由歩行

 5月に入り、コロナだけじゃなくて暑さも気になりはじめ、熱中症も注意事項の時期になりました。県央の各市を公園を巡りながら、それぞれの土地や地形の様子に気付いてもらおうという事でコースづくりを始めました。第1回目の座間市は坂が多い所で、上ったり下ったり。できるだけ尾根に並行する平坦な道を通りながら公園をつないだコースを考えてみました。「富士山公園から谷戸山公園までの道を初めて歩きました。あのような道があるんですね。あの道は良かったですね。」という声と共に、「階段が多いですね。疲れました。結構きつかったですね。」と、話される方も多い様でした。立野台公園、芹沢公園まで歩いてみて、市内には大きな公園やゆっくり過ごせる広場のような場所が少なく、木陰とせせらぎのような小川が流れる公園が欲しいなという思いを持ちながら歩き、112名がロングコースゴールのさがみ野駅へ、ショートコースゴールのかしわ台駅へ歩かれた方と合わせると196名の参加者が無事に歩かれました。ご参加ありがとうございました。(関 清行)

 
              集合場所、かにが沢公園                                  受付開始
                
                                           受付開始
 
                いきなり階段を上る                                  座間公園のMP              
                富士山公園の上り坂                                谷戸山公園長屋門
 
谷戸山公園長屋門

                       
             草刈りで急遽コース変更                             立野台公園でロングショート分岐
inserted by FC2 system